会社の業務効率を向上させるために組織診断!

物販商品の在庫を徹底管理

PCを触る女性

商品をバーコードで管理

スーパーやコンビニといった小売店と異なり、美容サロンやエステサロンなどサービスを中心とする店では大量の商品をストックしておく必要がないようにも思われがちです。小売店では経営を安定させるためにも適正な在庫管理術が求められており、POSシステムによる高度な在庫調整が行われています。これに対して美容業では在庫管理がそれほど重視されてきませんでしたが、最近では店内でさまざまな物販商品を扱う例が増えてきました。そのため美容サロンやエステサロンにも小売店並みの在庫管理が必要とされるようになっており、過剰在庫を減らして仕入れ数を適正化するためのシステム導入が進んでいます。そうした美容業には専用のPOSシステムが開発されていますが、その中には在庫管理機能を備えたシステムも少なくありません。いずれも商品のバーコードを読み取ることにより、仕入れから出入庫登録・店内消費分までの情報がPOSシステムに登録される仕組みとなっています。表計算ソフトなどで1品1品のデータを手入力する場合と比べ、ハンディターミナルでバーコードを読み取る方式なら入力の手間も格段に軽減されるのです。入力された在庫情報は、パソコンやタブレット・スマートフォンなどの端末で閲覧・管理することができるようになります。美容業専門のPOSシステムを導入することで、物販商品ばかりでなく店内で使用するさまざまな消耗品の在庫管理にも役立ちます。シャンプーやトリートメント・ワックス・オイルといった消耗品は、店を営業していく上では欠品が許されないものです。そのため多くの店舗ではそれらの品々を切らさないよう多めにストックしていますが、経営規模の小さいサロンではちょっとした過剰在庫でも経営を圧迫する原因となります。限られた資金を有効活用して経営を安定させていくためには、過剰在庫を可能な限り圧縮して資金の回転を促すようにする工夫が最も効果的なのです。

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